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ジャカルタの最新レポート パンデミック第二波が到来

更新日:2021年7月6日

インドネシアでの新型コロナ感染がこの1か月で再び急増。今年の1-2月のピークをこえるパンデミック第二波の到来です。インドネシアにお住まいの方々は十分ご注意ください。


7月3日の発表によれば過去24時間の新規感染者は27,913人で、初症例が発見された昨年3月以来最高記録となりました。今年1-2月のピーク時の2倍近い数値です。罹患患者数も28万人以上。ジャカルタ地区のコロナ治療の病床6500床は2週間前から逼迫し始め現在は満床状態。病院での治療が受けられず自己隔離中に亡くなった方も250名を超えているとのこと。医療用酸素の需要が急増し価格は2~3倍に高騰しているともいわれています。


7月20日(火)までジャワ島・バリ島は経済・社会活動が制限


深刻な状況を受けインドネシア政府は、7月3日(土)から20日までの間、ジャワ島とバリ島を対象とする活動制限を緊急発令しました。経済活動や社会活動が大きく制限されます。オフィスは一部業種を除き100%在宅勤務、ショッピングモールは営業中止、飲食店は店内利用禁止、娯楽施設は休業、一部地域での夜間移動禁止、国内の渡航はワクチン接種証明やPCR陰性証明書携帯義務などが義務づけられます。昨年経験したレベルと同程度あるいはそれ以上の社会経済活動制限と言えるでしょう。


ジャカルタ首都圏特別州のアニス知事は「今回のパンデミック第二波はインドネシアの新型コロナ史上最悪の状態」と市民の最大限の注意を呼び掛けています。


<写真:自宅で使用する酸素ボンベの充填を待つ人の列 南ジャカルタ>

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