ジャカルタからの最新レポート ワクチンが続々到着 パンデミック収束へ

8月20日(金)米国ファイザー社ワクチン156万回分がインドネシアに初到着しました。ジャカルタ周辺地区の未接種者用として配布される予定です。今後500万回分のファイザー社ワクチンが到着する予定です。


同日にはファイザー社ワクチンのほかシノバック(中国)ワクチン500万回分もインドネシアに到着しました。前日の19日にはオランダからアストラゼネカワクチン45万回も到着。オランダから合計300万回が今後届けられる予定です。


この8月以降、従来の主役であったシノバックワクチン以外で、2,200百万回以上のワクチンが続々と輸入されており、インドネシアで現在利用可能なワクチンは、シノバック、シノファーム(いずれも中国)、インドネシア国産(原料はシノバック)、モデルナ、ファイザー(以上米国)、アストラゼネカ(英国)の6種類となっています。


ジャカルタ市内でもワクチンは順調に供給されている印象です。病院や学校で予約なしで接種が行われており、すでに2回目を接種した市民は53%を超えました。(8月21日現在)

新規感染者数も減少してきました。ジャカルタでのPPKM(生活活動制限)はまだ続いていますが、先週から市内移動制限が解除され、ショッピングモールも営業を開始しました。中心部の主要通りでは車両制限のための奇数偶数ナンバー通行制限も再開。ジャカルタがいよいよ動き出しそうです。


写真:8月20日に到着した米ファイザー製ワクチン  (写真出所:ANTARANEWS.com)


グラフ:ジャカルタ市内の新型コロナ新規感染者数


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